14日 10月 2017

[自分は知っている」と思った瞬間が退化

おはようございます。
松尾です。

先生などから話を聞いて

あっそれ知っていると
いう人がよくいるんですよね

でもそれをすると
もう二度と先生から
教えてもらえなくなるのです。

先生も「じゃぁもう聞かないでね
物知りさんは・・・」

となるのです。

ですから先輩や先生の話を聞くときは

本当に自分はなにも知らないと
という気持ちで
スポンジのような気持ちで聞くのです

これもスキルの一つなのです。

先生に好かれたら勝ちなのです。

本当に純粋な気持ちで
かわいい顔して無邪気に
笑顔で
うん、うんと頷きながら

話をきくのです。

俺は知っていると思うと
それ以上に新しい知識や発見
気づきを得ることができなくなり
退化になるのです。

自分は知らないし
無知だしと思って
人の話をきくのです。

そういう気持ちで純粋に人の話を聞くと
人からも好かれるのです。
やっぱり人は教えたいのです。

教えるのが好きなのです。

ただ注意するのは
ある程度考えてから
人に教えてもらうのです。
人に聞くということは
その人の時間を奪うわけですから、
その点を配慮してから
人に質問するのが良いですね

手間をとらせない
これも大事です

ではまた、
「自分は知っていると思ったら退化でした」

本日もお仕事頑張りましょうね

松尾和博

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