AirBnBとは
Airbnbについて
Airbnb(「エアビーアンドビー」2008年8月創業、本社・カリフォルニア州サンフランシスコ)は、世界中のユニークな宿泊施設をネットや携帯やタブレットで掲載・発見・予約できる信頼性の高いコミュニティー・マーケットプレイスです。
アパートを1泊でも、お城を1週間でも、ヴィラを1ヶ月でも、Airbnbはあらゆる価格帯で世界191ヶ国34,000以上の都市で人と人とをつなぎ、ユニークな旅行体験を叶えます。世界一流のカスタマーサービス、成長中のユーザーコミュニティを抱えるAirbnbは、空き部屋を世界数百万人に披露し、収入に変える最も簡単な手法なのです
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AirBnBを始めるにあたっての不安について
まず一つは、利益が出るかわからない。
わからないものにお金をかけれないというものがあります。
確かに、赤字にはなりたくありませんもんね。
逆に儲かることを考えず、日本の文化を知ってもらおうという「おもてなし」の気持ちで
始めると旅行者から好まれ結果的に利益になると言う人が多いようです。
外国人の場合、日本の家は、本当に綺麗で衛生的だと思われるようです。
日本人の場合、駅から遠いとか、アクセスが悪いとか考えがちですが、
外国人からすると駅から徒歩15分なんて当たり前で30分でも歩く人も多いそうです。
他にも
築20年以上の古い家だから好まれないと考えてしまいますが、
外国人からすると全然綺麗で素晴らしい家だと思われるようです。
まずは、外国人の気持ちになって考えると良いようですね
不安その2 見ず知らずの人を自分の家に泊めて本当に安全なの?
AirBnBを始めるときに不安なこと、ダントツ1位です。
外国の文化は自分の家に泊めるという「ホームステイ」の文化が有り余り抵抗がありません。
しかしながら、日本人の場合はとても用心深く、警戒心も高いところから、知らない人を泊めるのはもちろん怖いですが、
さらに外国人となると怖すぎると思う方が多いようです。
AirBnBは、そのようなホストの安心・を確保するために、AirBnBが対策を進めてくれています。
たとえば、AirBnBを利用する際に、パスポート等の身分証明書が必要です。
さらに、
顔写真付きの公的な身分証明書
オンラインID(フェイスブック、グーグル、Linkedln)
プロフィール写真
メールアドレスと電話番号
自己紹介
クレジットカードの登録
このような情報を登録しなければならず、悪いことをすれば
一発で身元がわかりますので、逮捕されるのです。
ゲストもそれはわかっていますし、安く泊めていただいている気持ちもあるので
きちんとした形で宿泊させてもらおうと思っているのです。
さらにそのゲストには「レビュー」がつきます。
これは過去のゲストが宿泊した際位のトラブルを起こした者が表示されるのです。
ホスト側はそれをみて、そのゲストの申し出を断ることができるのです。
この内容は
「民泊インパクトの著者である「坂本雅司氏」よりインタビューした私が編集しております。
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不安その3:宿泊者からお金を実際に請求するのは気まずい
泊まりに来た人に「○○円くださいとか言えないよ。」と思っていませんか?
AirBnBでは、泊まりに来た人ゲストにあなたが直接お金を請求する必要はありません。
お金のやりとりは全て、AirBnBが管理してくれるの安心です。
少しだけお金の流れを説明しますね。
ゲスト・・・宿泊成立時に料金を支払います。(たとえ、3ヶ月後の宿泊予約でもでも宿泊予約成立時に事前決済)
ホスト・・・ゲストがチェックインした24時間後にAirBnBから送金されます。
*ただし、あなたの口座に着金するまでの日数は受け取り方法や銀行によって異なります
そのため、その場でお金のトラブルが起きる心配はありません。
「まけてくれ」などの値切りなどはありませんのでご心配には及びません。
この内容は
「民泊インパクトの著者である「坂本雅司氏」よりインタビューした私が編集しております。
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不安その3部屋の中のものが壊されたり、盗まれたりしたらどうするの?
私がホストの方に聞いた話では、
部屋のものがなくなったり、壊されたりしたことは、一度もありません。
部屋の押しピンひとつなくなったこともありません。
前にもお話したように、人の家だと思ってむしろ大切に使ってくれます。
また、ものがなくなったりしないように、ちょっとした工夫をすれば、大丈夫です。
(詳しくは別に機会に)
また、AirBnBが損壊や紛失があっても、AirBnBホスト保証というものがあり、ゲストによる被保険財産の
損傷というまれな事態で保証金を超える被害が発生した場合に
AirBnBが損害を補償してくれるプログラムもあるのです。
この内容は
「民泊インパクトの著者である「坂本雅司氏」よりインタビューした私が編集しております。
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不安その4英語や韓国語や中国などできないけど大丈夫?
この点も不安な要素のひとつです。
これについては、私が韓国に旅行した際にAirBnBを利用して宿泊した際についてお話しします。
答えは、翻訳アプリを使うです。
私は,英語も韓国語もできません。ので、
翻訳アプリで質問を英語または韓国語に変換してメッセージでホストに質問しました。
すると、相手もおそらくアプリで日本語にして回答してきました。
なんとなく変な日本語でしたが、内容もわかるものでした。
私の質問は解決しました。
これと同じように、ホスト側は翻訳アプリだけあれば、ある程度対応できるのです。
基本、旅行してくる人も英語は勉強している人が多いですし、旅行者の多くは韓国人と中国人ですので
翻訳アプリで変換したもので案内を作成したり質問に答えることで解決します。
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