カテゴリ:建設業QandA



27日 4月 2017
「営業所」とは、本店、支店、常時建設工事の請負契約を締結する事務所をいいます。この場合、実体のない単なる登記上の本店、支店、建設業と関係のない業務のみを行う本店、支店などは該当しません。建設業と関係があっても単なる作業場、資材置き場、連絡所、特定目的で臨時に設置される工事事務所などは、建設業法上の「営業所」には該当しません。...
26日 4月 2017
建設業許可は、建設工事の適正な施行の確保と発注者の保護を最大の目的としています。 建設業法は、不適正な建設業から発注者を守るために制定されました。この目的実現するために、建設業は許可制になったのです。...
26日 4月 2017
建設業許可を取得すると、より大きな工事が施工できるようになる、企業体質は改善される。 第1のメリットは、500万円以上の工事(建築一式工事については、木造住宅以外では1,500万円以上、 木造住宅では、延べ面積が150㎡以上の工事)を請負施工できることです。これにより金銭的な制限は...